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2022-03-02

スタッフの出来事

”トレーニング前のストレッチ”と”トレーニング後のストレッチ”の違い

こんにちは、弦巻三丁目店です。

本日は「”トレーニング前のストレッチ”と”トレーニング後のストレッチ”の違い」

についてご紹介したい思います。


皆さんトレーニング前と後のストレッチには目的が違うのはご存知でしょうか?

目的が違うことによって、行うストレッチも実は違います!


【目的】

・トレーニング前のストレッチは「トレーニング中の怪我予防の準備運動」

いきなりトレーニングをすると筋肉が硬いままなので怪我に繋がる可能性が上がります。

関節や筋肉に適度に刺激を入れて怪我の予防を目的としたストレッチです。

・トレーニング後のストレッチは「トレーニングの疲労や可動域制限の回復」

トレーニングで疲労した筋肉をそのままにしてしまうと、

筋肉痛が長引いたり筋肉が固まり関節の可動域が狭くなってしまいます。

筋肉の疲労や関節の回復を目的としたストレッチです。


【おすすめストレッチの種類】

・トレーニング前のストレッチは動的ストレッチ」ーバリスティックストレッチー

ラジオ体操のような動かしながら、反動を使ってストレッチするやり方です。

柔軟運動のようなじっくり30秒ほど伸ばすストレッチだと、

パフォーマンスの低下にも繋がるので注意が必要です。

・トレーニング後のストレッチは静的ストレッチ」ースタティックストレッチー

柔軟体操のような30秒ほどかけてじっくり伸ばすストレッチです。

トレーニング後に行うことで、関節の可動域も上がりやすくなります。


意外と知らなかったですよね!

皆さんもトレーニング前とトレーニング後のストレッチを使い分けて、怪我の予防と柔軟な身体づくりを目指しましょう!

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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