2024-01-27
T.I.S
有酸素運動と無酸素運動によるエネルギー代謝の違い
こんにちは。弦巻４丁目店です。
今回は有酸素運動と無酸素運動について解説します。
皆さんの認識として『有酸素運動は歩く、走る』『無酸素運動は筋力トレーニング』のようなイメージがあるのではないでしょうか？
間違ってはいませんが実際のところは少し認識が違うようです。
では『有酸素運動』と『無酸素運動』とはなんでしょうか？
有酸素運動とは・・・体内の糖質や脂質を主なエネルギー源とし、その過程で酸素を利用しエネルギーを生み出す運動を指します。
無酸素運動とは・・・酸素を使わずにグリコーゲンから作ったエネルギーを利用する運動を指します。
つまり運動の形式(負荷)に対してどのような形でエネルギーを生み出すかの違いになってきます。
同じ『走る』でも『持久走』なのか『短距離走』なのかで体内で起きるエネルギーの作られ方は変わっているのです。
脂肪燃焼などに有利なのは有酸素運動とされていますが、全力ダッシュより簡単な会話ができるジョギング程度のがより有酸素運動になるということです。
運動時間などにもよりますが明確に『これは有酸素』『これは無酸素』と分けられるのではなく
グラデーションの中で比較的有酸素、比較的無酸素と捉えておくことも大事かもしれません。
3rd PLACE FOR YOU
是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか？
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