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New! 2026-03-08

ONE

前鋸筋の必要性

こんにちは、二子玉川店です。


本日は、実は身体の要である隠れ筋肉についてご紹介したいと思います。

その筋肉の名前は、「前鋸筋」


「姿勢を整えたい」「肩こりを根本から改善したい」「パフォーマンスを上げたい」。

こうした目的の裏側には、実は 前鋸筋(ぜんきょきん) の働きが欠かせません。


前鋸筋は胸郭の外側に位置し、肩甲骨を前に引き出したり上方に回旋させたりする役割を持つ筋肉です。

日常生活でもスポーツでも重要な働きをしている一方で、多くの人がうまく使えていません。

前鋸筋が使えない状態が続くと、肩甲骨の安定性が失われ、肩こりや猫背、肩関節の痛みなどあらゆる不調につながってしまいます。


ここでは、前鋸筋の役割と、機能しないことで起こるトラブル、症状チェックリストについて解説します。


1. 前鋸筋とはどんな筋肉?


前鋸筋は肋骨の1〜8番を起点に肩甲骨の内側に付着する筋肉で、肩甲骨を胸郭へ引き寄せ、位置を安定させる役割があります。

主な働きは以下の3つです。


●① 肩甲骨の外転(プロトラクション)

肩甲骨を身体の外側へスライドさせる動き。

パンチ動作や腕を前に押し出す動作で必須。


●② 肩甲骨の上方回旋

腕を上げるとき、肩甲骨が上方向に回転する動き。

これが正常に起きないと腕が90°以上スムーズに上がりません。


●③ 肩甲骨を胸郭に密着させ安定させる

肩甲骨が浮いてくる「ウィングスキャプラ(背中の翼)」の予防に重要。


2. なぜ前鋸筋は重要なのか?

前鋸筋は単体ではなく、他の筋肉と連携して肩甲骨と肩関節の動きをコントロールします。

特に重要な理由は以下の通りです。


●① 姿勢改善のカギになる

前鋸筋が弱いと、

• 肩がすくむ

• 肩甲骨が内側に寄りすぎる

• 猫背姿勢になる

という典型的な悪姿勢を引き起こします。

反対に前鋸筋がしっかり働くと、肩甲骨が適切な位置で安定し、胸を張りやすくなり、自然と姿勢が整います。


●② 肩こり・首こりの改善につなが

前鋸筋が機能していないと、その代わりに 僧帽筋上部 や 肩の前側(大胸筋) が過剰に働き、肩こりや首こりの原因になります。

前鋸筋がしっかり働くと、

→ 肩甲骨が正しい位置に戻る

→ 首・肩への負担が減る

→ 血流が改善しコリが軽減

という良いサイクルが生まれます。


●③ スポーツパフォーマンスが向上する

前鋸筋は「パンチ・投球・スイング・泳ぎ」など、胸郭の回旋や肩の押し込みが必要な動作で極めて重要です。

前鋸筋が弱いと…

• 肩が抜ける感覚がある

• 投球時の肩の痛み

• パワーが腕に乗らない

• スイングが安定しない


などのパフォーマンス低下が起こります。

逆に前鋸筋が機能すると、肩甲骨が安定し、力を効率的に伝えられるため動き全体がスムーズになります。


●④ 肩のケガ予防に必須

肩甲骨が安定しないまま腕を使い続けると、インピンジメントや腱板損傷などのリスクが高まります。

前鋸筋は肩のスタビライザー(安定化筋)として、怪我を防止する重要な役割を担っています。


3. 前鋸筋が弱いと起こる症状チェックリスト

以下の項目が当てはまれば、前鋸筋が機能不全の可能性があります。

• 腕を上げると肩がすくむ

• 背中が丸まりやすい

• 肩甲骨が浮いて見える

• デスクワークで首が痛くなる

• 肩こりが慢性的

• 物を押す動作が苦手

• スポーツ時に肩がブレる


1つでも該当すれば、前鋸筋の改善が大きな効果をもたらす可能性があります。

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