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2023-09-26

ZERO

スマートウォッチで心拍数を管理!運動効果を高めよう!

こんにちは!ZERO by FITNESS GYM T.I.Sセンター南店です。
ここ数年の「スマートウォッチ」の進歩はめざましく、歩数計や心拍計、睡眠管理やICカードの登録スマート家電と連動したりと現在の生活のスタンダード化しつつあります。

トレーニング中においてはデータ収集としてとして心拍数や運動量を何気なくレコーディングしている方も多いかと思いますが、心拍数からは多くの情報を読み解くことができ有酸素運動などにおいては運動強度を決定するための指標にもなります。

運動強度

主観的運動強度と言われる、本人がどの程度のきつさや疲労感を感じているのかを測定する指標で、心拍数からも運動強度を知ることができます。
有名な「ボルグスケール」においては心拍数は年代ごとに異なり以下の通りになります。

30代(拍/分)
きつい〜かなりきつい 165
ややきつい 145
楽である 135

40代(拍/分)
きつい〜かなりきつい 150
ややきつい 140
楽である 130

50代(拍/分)
きつい〜かなりきつい 145
ややきつい 135
楽である 125

最大心拍数

最大心拍数とは、心臓に最大負荷がかかった際の1分あたりの心拍数の最大数値を指します。
計算式は以下の通りです。

最大心拍数=220-年齢

これらの数値からは脂肪燃焼が効率的に行われる「ファットバーンゾーン」を決定することができ、最大心拍数の40%~80%ほどと言われています。体力レベルによって異なりますが、一般的には60~80%を目指せると良いと言われています。

30際男性だと、
最大心拍数:220-30=190
ファットバーンゾーン:190×0.6〜0.8=114~152(拍/分)

このような数値になります。
ただ闇雲に走るだけでなくこのように数値を意識するだけでも格段に効果は変わります。


もし現状記録用としてのみ利用されているようでしたら、ぜひ数値設定をして運動してみてください。 気持ちは苦しくても心拍数は全く高くなくもう少し頑張れるといったことも新たな気づきとして得られるかもしれません!

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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