2020-10-31
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バーベルを持つ理想的な手幅
こんにちは、FITNESS GYM T.I.S二子玉川店です。
本日はベンチプレスを例にバーベルを持つ際の理想的な手幅をご紹介します。
ベンチプレスで重い重量を挙上させる場合、大胸筋の作用である肩を内側に回す筋力が重要になってきます。
肩を内側に回す力の大きさは、グリップの幅が肩幅からどのくらい離れているかで決まってきます。
理想的な持ち幅としては肩幅の約1.6倍程度となります。
その幅でバーベルを持つことで大胸筋が7割、上腕三頭筋や三角筋といった補助筋が3割程度使われるようになります。
これ以上持ち幅を広くとってしまうと手首に負担がかかり怪我の原因にもなります。
かっこいい大胸筋を手に入れたい方は是非、この手幅を意識してみてください。
腕や肩を鍛えたい場合は目的に応じて手幅を狭く行ってみてください。
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是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
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