2021-06-16

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股関節周りのアプローチとは？

こんにちは、たまプラーザ店です！！

皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

すぐそこに夏が近づいてきています。

今回は骨盤まわりを安定させるトレーニングをご紹介していきたいと思います！

トレーニングを頑張っていくと、まれに『あれっ？』と思うことはないでしょうか。

左右のバランスが整っていなかったり、膝のあたりに違和感が出てしまったりなど‥ ちょっとしたことでもその小さなことが重なると不安になることもあるかと思います。

そんな時に必要となってくるのが、股関節周りのストレッチとトレーニングです！！

長時間歩いた後に、太腿の張りなどが気になる方は、足の内側の内転筋という筋肉と、お尻周りの中臀筋という筋肉が弱っている証拠です。

こんな症状が気になった時は、ヒップアブダクション・ヒップアダクションというトレーニングをしてあげましょう！！

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1・ヒップアブダクション 　

横向きになり、下にある足の膝は軽く曲げていただき、上の脚は頭から爪先までは一直線。 　脚の力ではなく、側方のお尻の筋肉を使って踵を天井に近づけるイメージで上げ下げしていきましょう。 　

ポイントは、踵が天井方向に向けること！　下げる時はゆっくりにすること！

　ドローインをしてお腹に力を入れることです。 　お尻の筋肉が辛いな〜と感じたら正解です。

2・ヒップアダクション 　

たくさんの方法がありますが、今回は椅子に座って行います。 　

柔らかいソフトボールを膝の間に挟んで、3秒程かけてボールを潰すよう力を入れたら、1秒ほど力を抜くの繰り返しです。 　地味な動きに感じますが、内転筋と骨盤を支えるハンモック状の骨盤底筋群というところにもアプローチすることができます！！ 　

特に女性は、この筋肉が緩くなりやすいので意識的に実施してみましょう！

_ _ 今回は、2つのトレーニングをご紹介しましたが、もちろんトレーニングをしたら固くなりすぎないようにストレッチすることも大切です。

膝を曲げて座った状態で、片方の足を４の字にし胸を張ってあげるとお尻の筋肉が伸びてくれます。

まずは簡単な方法でも効果的ですので、トライしてみてください！！