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2021-06-17

ZERO

心拍数を意識した有酸素運動で脂肪燃焼を効率よく!

こんにちは、センター南店です。

ダイエットに効果的とされる有酸素運動ですが、実は頑張りすぎても楽すぎても効果が出にくいのです。

効果が出やすい運動強度は「ちょっとキツい」がポイントです。


ダイエットには「有酸素運動」が必須!

有酸素運動は主なエネルギー源として脂肪の利用比率が大きいのが特徴で、比較的筋肉への負荷が弱く、長時間リズミカルに動き続けられる運動です。

無酸素運動では、主なエネルギー源が糖分となり、脂肪を必要としません。そのため、脂肪燃焼・ダイエットを目的とする時の運動は有酸素運動を取り入れることが必要です。1回だけでは効果は現れませんが、定期的な有酸素運動の継続により体脂肪の減少に効果があるほか、LDLコレステロールの減少、骨粗鬆症予防も期待できます。


運動強度は心拍数を意識して

運動強度は、運動直後の心拍数から推測することができます。脈拍と心拍数は基本的に同数とされており、心拍数と運動強度の関係は、同じ年齢であればほぼ一定とされています。なので、適切な運動強度には心拍数の設定が有効です。


自分の安静時心拍数を知ろう

心拍数は1日1回、朝目覚めた時点で起き上がる前に計測し記録しておきましょう。

〜心拍数の測り方〜

人差し指、中指、薬指を揃え、反対の手首の内側にある動脈で1分間測定します。(30秒間測り2倍してもOKです。)

1分間に45~85拍が正常値の範囲とされています。

脈拍計などを利用すると簡単に正確なデータをとることもできます。


自分の最大心拍数を知ろう

人間が1分間に発揮することのできる心拍数を「最大心拍数」と呼びます。

おおよその値は「220-年齢」で求めることができます。最大心拍数は加齢とともに少なる傾向にあります。


ダイエットにはファットバーンを目指そう

運動時の脈拍が最大心拍数の何%にあたるかで運動強度を推測することができます。

脂肪燃焼が効率的に行われる範囲(ファットバーン)は「ちょっとキツい」と感じる「最大心拍数×40~60%」が望ましいとされています。

〜測り方〜

運動直後に自分の脈を10秒間測り6倍します。

自分の運動心拍数が実際の強度に対してどのくらいか照らし合わせてみましょう。

ex.)年齢40歳、安静時心拍70、目標係数40〜60

(220-40-70)×0.4~0.6+70=114~136

脂肪燃焼に適した範囲は114~136となります。


最後に

適切な負荷をかけることは効率的な脂肪燃焼効果を出す近道です。心拍数を測ることを習慣化し運動を続けて体の余分な脂肪をスッキリ落としていきましょう。

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