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2022-09-23

ONE

食材の選択で身体をポカポカに!

こんにちは たまプラーザ店です!

季節の移り変わりで肌寒さを感じる今日この頃、なんとなく体がだるいと感じることが増えてはいないでしょうか。気温が低くなると身体の仕組み上、自然と肩こりや腰痛、便秘や肌荒れ、免疫の低下など多くの不調が発生しやすくなります。

そこで本日は様々な不調を巻き起こす寒さに強くなる”身体を温める食材の選択方法”についてご紹介致します!

<身体を温める食材>

身体を温める食材を選ぶ際は(ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンC・カプサイシン・鉄分)成分を含む食材を選ぶことで効率的に身体を温めることができるでしょう!

上記の成分の効果

ビタミンE・・・

・血管拡張作用があり末梢の血管まで血液を送り末端の冷えを防ぐ効果があります。

ビタミンB1・・・

・ビタミンEと同じく血管拡張作用があり、代謝を促進させ身体を動かすエネルギーを産生する効果があります。 ビタミンC・・・

・毛細血管の機能を維持すると共に血液のもとになる鉄分の吸収を活性化し、さらに寒さに対するストレスを緩和させる効果もあります。

カプサイシン・・・

・一時的に体温を上昇させると共に血流の流れを促進させ代謝を活性化させる効果があります。 鉄分・・・

・血液中で酸素を運ぶ重要な役割を果たすヘモグロビンを作る重要な成分で血流の流れを促進させ代謝を向上させる効果があります。

上記の成分を含む食材は具体的に・・・

主食

玄米、胚芽米、餅米、蕎麦など 主菜

鮭、秋刀魚、鶏豚牛肉など

副菜

大豆、ほうれん草、ニンニク、生姜、キノコ類など その他

ナッツ、柑橘系など 今回は季節の移り変わりで気温が低下しつつある今、寒さによって引き起こされる不調を巻き起こさないための”身体を温める食材の選択方法”についてご紹介致しました。また、本日触れたのは食事に関してだけでしたが、他にも十分な睡眠と適度な運動が必要不可欠であり、それらも実施することでさらに寒さに強い身体を手に入れていきましょう!

3rd PLACE FOR YOU

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