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2022-09-25
ZERO
こんにちは、センター南店です。
季節の変わり目で自律神経も乱れやすい時期のため、 今回は入浴の重要性についてお話ししていきます。
入浴すると体温が上がり、代謝が高まります。
代謝が高まると身体の中に日頃から溜まった老廃物や疲労物質が体外へと排出されやすくなります。
血流の流れが良くなることによって身体の隅々まで酸素や栄養素が運ばれるため、身体がスッキリして疲れなどが和らぎます。
また、入浴後、身体が温まると筋肉や関節部の緊張がほぐれますので、入浴後ストレッチなどもオススメです。
在宅勤務が増え、家でのパソコン作業などによって肩や腰の痛みに悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
これらの痛みは筋肉が緊張しておこる可能性が高い為、入浴によって改善が期待できます。
入浴すると副交感神経の働きが優位になります。
脳には自律神経という神経があり、 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。
交感神経→興奮や緊張時に優位
副交感神経→睡眠時やリラックスしてる時に優位
入浴によって副交感神経の働きが優位になるとリラックス効果を感じやすく、凝り固まった状態の心身が解けていくため、気持ちが楽になるでしょう。
人は眠りにつくときに深部体温(脳や内臓といった身体内部の温度)を下げることによってスムーズな入眠と快適な睡眠がなされています。
自然に体温は下がり眠くなりますが、入浴によって深部体温を少し上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠を得ることが期待できます。
入浴は、就寝する1~2時間前に済ませておきましょう。
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