CBDとスポーツの関係性

こんにちは、センター南店です！
今回はCBDとトレーニングの関係性についてご紹介いたします。

＜CBDとは＞

大麻草などから抽出されるカンナビノイド成分の一種です。体内には神経系や免疫系などの調整を行うエンドカンノビノイドシステム（ECS）が存在しており、CBDよりECSが活性化されることで、疼痛や炎症、不安、心身の緊張、睡眠サイクルなどを整える役割があります。

＜スポーツとの関係＞

スポーツ選手にとって過度な緊張は感覚を冴え渡らせて集中力を向上させます。ノルアドレナリンによって抹消の血管は収縮し、筋肉などの血流を増加させてことで良いパフォーマンスに繋がります。
しかし、過度の緊張は心身に悪影響を与え、選手が実力を発揮することが難しくなります。そこで、CBDを摂取することで心身へ外レスを軽減させ、血圧や脈拍数の低下が見られ、リラックス効果があると証明されました。
また、CBDは試合後やトレーニング後などの疲労や筋肉痛の回復を早めることができる可能性があります。CBDには炎症をコントロールする免疫系に作用し、炎症や疼痛を軽減させることにおいて非常に有効です。
さらに、寝る前に摂取すると、心身をリラックスさせ、水面と関わりの深い神経伝達物質に作用して睡眠を助けます。

CBDは2018年にWADA（世界アンチドーピング機構）の禁止薬物リストから除外されていますので、現在では心身のサポートのために世界中の団体から利用が進んでいます。
大麻草の成分ですが、厚生労働省からも「大麻」には該当しておりませんと言われているので気になる方は使ってみてください！