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2023-05-12

T.I.S

呼吸と腰痛の関係性について

こんにちは。T.I.S三宿店です。

本日は呼吸と腰痛の関係性についてご説明します。


皆さんは呼吸をする時の肋骨の動きをイメージできますか?

肋骨の動きは、息を吸うと肋骨が開き、息を吐くと肋骨が閉じます。
呼吸が浅くなると息を上手く吐けないので肋骨が開いたままになり、腹筋群が意識しづらくなります。

息を吐き切ることができないと腹筋群が弱くなり、反り腰や腰に負担がかかる姿勢になりやすくなってしまいます。

息を吐き切ることでお腹の奥にある腹横筋が使われます。

この腹横筋は天然のコルセットとも呼ばれる筋肉で体を安定させるために必要な筋肉になります。


正しい呼吸法が腰痛の改善に繋がることもありますので深い呼吸を意識してトレーニングしてみてください。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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