2023-09-04

スタッフの出来事

自律神経を正しましょう！

こんにちは、二子玉川店です。

９月に入りましたが、まだ秋の気配が一向にしませんね、、、。

引き続き猛暑が続いており、身体の不調を感じる方も少なくないはずです。

その不調には、自律神経の乱れが大きく関係しております。

自律神経が乱れると、身体のだるさや頭痛、腹痛、下痢、便秘など免疫やホルモンバランスに大きく関わってきます。

本日は、夏に自律神経が乱れる原因・予防策についてお話していきます！

①自律神経が乱れる原因

一番の原因は「クーラー」にあるとされます。

私たちの身体は自律神経の働きによって外気温に順応できるようになっております。

夏場は体温を下げるたびに血流を良くして汗をかきやすくしますが、クーラーのかかった部屋に長くいると、体温をキープしようとして血管を収縮させ、血流を抑えてしまい不調を起こしてしまいます。

また、温度差が5度以上ある場所の行き来を繰り返していると、過度な負担から自律神経が正常に働かなくなるので注意しましょう。

②予防策

エアコンの温度設定は25~28℃に設定することをおすすめします。

暑いようにも思えますが、長い間冷気にさらされていると感覚がマヒしてくるので、少し暑いなと思うくらいの温度が適温です。

また、外出30分前からエアコンをオフにすると、身体が外気に適応しやすくなりますので是非試してみて下さい！