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2024-10-09

スタッフの出来事

冷え性に備えて

こんにちは、弦巻4丁目店です。


本日は冷え症について書いていきます。


冷え性は女性に多い悩みの一つ。特に、手足の先や腰が冷える方が多く、最近では男性でも冷え性が増えているそうです。

冷え性とは本来働くべき体温調節機能がうまく機能していないことを言い、原因はいくつか考えられます。


①自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活をしていると自律神経がうまく機能しなくなります。乱れると体温調節が機能しなくなり冷え性になります。


②皮膚の感覚

サイズの合っていない下着やきつい靴などで身体を締め付けたりしていると血流が悪くなり冷え性に繋がります。

そのため、血液循環の悪化も冷え性になります。貧血、低血圧、血管に疾患のある方は冷え性になる傾向があります。


③筋肉量

筋肉量が少ないと筋肉運動による燃焼、血流量が少なくなるため冷え性になると考えられています。

女性は男性より筋肉量が少ないため冷え性は女性に多い悩みの一つと言えます。

運動不足の人も筋肉量が少なくなるため冷えやすくなります。


④女性ホルモンの乱れ

ストレスが多くかかったり、更年期になると女性ホルモンの分泌が乱れ血行が悪化することがあり冷えにつながります。

身体が冷えて関節が痛くなったり、腹痛を起こす方もいらっしゃいます。

女性では月経不順や月経痛など月経に関する女性の病気は冷えに影響されやすいとされています。


【冷え症を解決するには!】


自律神経を乱すような生活を改善し、規則正しい生活習慣を目指していく事です。

そして一番大切なのが、身体を冷やさない事です。冷たい飲み物より温かい飲み物で身体を内から暖める。

体温を上げてくれる食材を毎日摂取する。生姜や黒豆などがオススメです。

筋肉量を増やし代謝をあげる事も重要です。

適度な運動をして自律神経を整えるのも大切と言えますね。

バランスのとれた食事を心がけ、休日はゆっくりし、リラックスも必要です。

冷えを予防するちょっとした工夫も重要です。

冷暖房は控えめに、シャワーではなくししっかり湯船に浸かる。オフィスで冷房がきいている時は膝掛けなどをし足元を冷やさないようにしましょう。

下着や靴はきついものを着用せず、腹巻や靴下を履き腰から下を冷やさないようにしましょう。


冬に向けて今から冷え性改善を目指してやれる事から始めていきましょう。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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