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2022-08-16

スタッフの出来事

皆様、サ活してますか??

こんにちは! たまプラーザ店です!

本日のブログは『サウナの基礎知識とその効果』についてご紹介させて頂きます!

サウナには入った経験はあるけど、サウナに入る時間は?水風呂は入らないといけないの?整うって何?というような多くの疑問を持たれた事はないでしょうか。

また、サウナに挑戦したいけど正しい方法が分からないから一歩を踏み出せていないという方もいらっしゃると思いますので、本日はその問いに関してサウナ好きのトレーナーがお答えさせて頂きます!

まず、サウナの効果を最大限引き出す為に必要な事は、「サウナ→水風呂→外気浴」の順番でセットをこなし、これを3 〜4セット繰り返し行う事です。3〜4セット行う場合は体がお休みモードに突入するので、その後予定がないことが望ましいと言われています。サウナ後に仕事や用事を控えている場合は、1〜2セットで済ませることで頭を活性化させることができますので是非セット数の調整を行ってみると良いでしょう。 では、「サウナ→水風呂→外気浴」それぞれにおける重要なポイントをご紹介致します。

サウナ:サウナに入る時間の目安としては、心拍数が平常時の二倍になるくらいまで・背中の真ん中がじんわり暖まるくらいまで言われています。大体80度以上のサウナでおおよそ5〜6分程で十分とさせており、よく10分3セットと言われますが10分以上我慢して入る必要はありません。

加えて、座る場所や座り方も工夫することで効果を倍増させることができます。座る場所はヒーターなどの熱を発するものに直接当たらない場所が好ましく、体全体に均等に熱が当たるような場所を確保する必要があります。その理由としては、熱が当たる部分と当たらない部分で温度差が大きい事や粘膜系が乾きやすくなってしまうことが挙げられます。

また、効果を最大限に引き出す座り方としては、身体の高低差を出来る限り少なくして座ることです。

理由としては、高低差があるほど温まり具合にばらつきが生まれてしまうからです。横たわることがベストな方法なのですが、周りの迷惑となりますので、あぐらか体育座りが現実的です。

水風呂:水風呂に入る時間の目安としては、脈が平常時に戻るまで・気道がスースーするまでと言われています。大体17度前後の水風呂で1分程度とされていますので、そこを目安にしていただければと思います。

水風呂でも出来るだけサウナと同じく体の高低差をなくしながら座ることを意識しましょう! 外気浴:外気浴を行う時間の目安としては、足先が冷たく感じるまでと言われており、時間にすると5〜10分と言われています。水風呂を出たら軽く全身の水を払い、座るか横になって外気浴を行いましょう。起立した状態での外気浴は心臓に負担がかかりますので行わないように気をつけて下さい! 上記のポイントを守りサ活を行うことで最大の「整い」の時間が訪れ、日々の疲れをリセットする事ができます。絶対できます。

注意点は二点、①セット中のシャワー・入浴は効果を薄める為NG、②サウナ一回で500〜1000mlもの水分が失われる為、セット間は必ず水分補給を行う事 の二点です。

本日のこの記事を読まれた皆様、是非上記の内容の正しいサウナの入り方を実践し最高の整いを体感して下さい!そして、まだ一度もサウナ経験がない方も是非一度脚を運んでみて下さい!

以上 『サウナの正しい基本知識とその効果とは』 についてでした。

最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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