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2022-08-28

スタッフの出来事

秋の味覚さつまいもについて

こんにちは、たまプラーザ店です。

8月も終盤、ご飯が美味しい季節〝食欲の秋〟がやって来ます。
本日は秋と言えばの食材〝さつまいも〟がもたらすトレーニング効果について紹介していきたいと思います!

まずさつまいもはトレーニングの大きな味方になります!

さつまいもは栄養素がとても豊富ですがその中でもトレーニンと関係が深いポイントは以下の3つです。

・腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富

・むくみの解消が期待できるカリウム、疲労回復に効果的なビタミンが豊富

・GI値が低い



【腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富】
食物繊維がもたらす一番の効果は整腸作用です。また、血中コレステロール値を下げてくれる働きもします。さらには食後の血糖値の急激な上昇を抑えることで、糖尿病・虚血性心疾患などの生活習慣病に対しての予防効果もあります。 皮つきのさつまいもには100gあたり食物繊維含有量が3.8g。皮を剥いたさつまいもには2.3g含まれています。 皮ごと食べた方が食物繊維をより多く摂ることが出来ます。

【むくみの解消が期待できるカリウム、疲労回復に効果的なビタミンが豊富】
さつまいもに含まれるカリウムは米飯の18倍です。このカリウムとは余分なナトリウムを体外に排出してくれるので、むくみ対策に有効的です。またビタミンC等などのビタミンは抗酸化作用があり、抗酸化作用とは細胞の酸化を抑えてくれます。細胞を酸化から守ることで、体の中から美しくなり元気な体づくりをサポートしてくれます。

【GI値が低い】
GI値とは食後の血糖値が上昇する度合いを表し、GI値が高いと血糖値は急激に上昇し、低ければゆっくりと上昇します。
血糖値が上がると、糖分を身体に溜め込む作用をもつインスリンというホルモンが分泌されます。インスリン分泌後、糖は最初に筋肉や肝臓に取り込まれますが、その余剰分は脂肪へと変化します。
そのため、ご飯やパンといった高GI食品を食べると炭水化物が脂肪へと変わり体内に蓄積され、結果として肥満体型になりやすいです。
さつまいもは低GI食品なのでインスリンの過剰分泌を抑えて、脂肪の蓄積を抑制します。


以上のことからさつまいもはGI値が低く太りづらく、ビタミンCも豊富なため、健康な身体作りに大いに役立つ食品といえます。

旬の〝さつまいも〟を賢く食べ運動効果をさらに高めていきましょう。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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