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2024-07-26

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日焼けは体に悪い?

こんにちは!センター南店です。

夏も本番!暑い日々が続いてますね。
何かと日焼けってシミや体に悪いイメージがありますが実はメリットもあります。
今回は日焼けによる効果をお話します。

過度な日焼けは、健康に悪い影響をもたらすことがわかっています。
一方で日光浴は、骨に重要なビタミンDを作ったり、精神的に良い影響をもたらすセロトニンを分泌させたりする効果があります。
そのため、日光浴をすることは一概に悪いこととも言い切れません。
では、具体的に日焼けにはどのような影響や効果があるのでしょうか。


【日焼けで得られる驚きの効果】
日焼けはサンバーンやサンタン、シワやシミなどさまざまな悪影響をもたらします。
しかし、日焼けは体に悪いことばかりではありません。健康を守るうえで、次のような大切な役割も担っています。

1.骨の成長や腸内環境などに重要なビタミンDを生み出す
ビタミンDは、骨の健康を守るために必要な栄養素です。私たちは、紫外線を浴びることによって皮膚でビタミンDを作っています。
骨といえばカルシウムを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ビタミンDも必要不可欠です。


ビタミンDは、腸から吸収されるカルシウムの量を2~5倍に増やしてくれます。カルシウムだけ摂取していても、ビタミンDが不足していたら十分に吸収されません。
食品にもビタミンDは含まれていますが、必要な量を食事だけで摂ることは難しいものです。
日頃から適度に日差しを浴びるように心がけましょう。

2.セロトニンが分泌されストレス解消や集中力が向上する
日光浴をすると、セロトニンの分泌が促進されます。セロトニンは、神経伝達物質の一つです。
ドパミンやノルアドレナリンなど体を興奮させる物質の働きを抑え、精神的に落ち着かせてくれる働きがあります。
セロトニンが不足すると不安な気持ちが強くなったり、うつ状態になってしまったりするといわれていることからも、セロトニンの精神安定効果が伺えるでしょう。

また、セロトニンの分泌を高めると、集中力の向上にも効果があります。
一日に20分程度で良いので、散歩に出かけたりウォーキングをしたりして日光を浴びるようにしましょう。

【過度な日焼けは避けて適度な日光浴を習慣にしよう】
日焼けはサンバーンやサンタン、シミやシワなどさまざまな悪影響をもたらします。
白内障や翼状片の原因となることも知られています。
一方で、日焼けは、骨の健康に欠かせないビタミンDを作ったり、ストレス解消や集中力の向上に効果があるセロトニンの分泌を促したりする働きもあることが特徴です。
過度な日焼けは健康を害する原因となりますが、適度な日光浴は健康を守るために必要です。

長時間にわたり外に出るときは帽子や日焼け止めで紫外線対策を行ない、適度に日光を浴びるように心がけましょう!

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