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2025-09-26

T.I.S

リバウンドしない炭水化物の摂取方法

こんにちは。三宿店です。
ダイエットをするときにまず減らす栄養素といったら『脂質』か『炭水化物』が
当たり前となってきました。その中でも、制限するのが難しい栄養素が炭水化物です。
日本人の総摂取カロリーのうち約50%〜60%が炭水化物で、日本人にとって
炭水化物を制限 することは簡単ではありません。1ヶ月程の 短期的な
ダイエットであれば極端に制限しても なんとか耐えられますが、制限をやめた
途端にすぐに体重や体脂肪は元に戻ってしまいます。
それではリバウンドしにくくする炭水化物の摂取方法とは何か?
それは『タイミング』です。
今から挙げるタイミングで炭水化物を摂取し制限をしてみてください。

①朝に炭水化物を摂取する
朝は血糖値が低くインスリンも分泌していない状態で体脂肪がエネルギー
として消費しやすく、このタイミングで炭水化物は摂取しない方が良いと
いう意見もあります。しかし、リバウンドをしないという観点から考える
と、朝に炭水化物を摂取することにより基礎代謝が上がり1日の消費カロリー
が増加します。長期的なスパンで見たときに朝食に炭水化物を抜くよりも、
摂取した方が基礎代謝が上がりトータルの消費カロリーが多くなります。
短期的な効果を優先すると必ずダイエットは失敗します。

②運動後に炭水化物を摂取する
運動後はインスリンの感受性が良く、筋肉や肝臓のグリコーゲンを消費しているため
摂取した炭水化物が体脂肪になりにくいです。

③夕食の炭水化物を少量にする
全く摂取しないと睡眠の質が悪くなります。血糖値が上がって下がるタイミングが
眠気がきて入眠しやすいタイミングとなります。睡眠の質が下がると基礎代謝や
新陳代謝など体の代謝機能が下がり太りやすい体となってしまいます。
しかし、夕食後は活動量が落ちるので炭水化物はいつもの半分が目安です。

④朝・昼・夜以外の食事では炭水化物などの糖質は摂取しない
人間は血糖値が上がりインスリンが分泌されると体脂肪の燃焼を一時的に
ストップしてしまいます。このインスリンをコントロールすることが
ダイエットにとって重要です。また、人工甘味料も実は脳が糖質が入って
きたと勘違いし、インスリンを一時的に分泌し体脂肪の燃焼を妨げます。
もし人工甘味料が入った物を食べたり飲んだりするときは、食事と一緒に
摂取しましょう。また、小腹が空いたらナッツがおすすめです!

ぜひ参考にしていただけたら幸いです!

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スタッフ一同お待ちしております。

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