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2021-03-26

UNO2nd

トレーニング中の休憩時間

こんにちは！弦巻４丁目店です！本日はトレーニング中の休憩時間（レスト）についてお話ししていこうと思います！

通常、最大に近い負荷（＞6RM）を用いた最大筋力の向上やパワーの向上を目的としたトレーニングのセット間およびエクササイズ間のレストは3分〜5分が広く用いられています。

その理由として、高強度エクササイズで用いられるATP-PC系のエネルギー源が回復するのにおよそ２.5分〜5分を要することが挙げられます。それよりも短時間で新たなセットを連続させると、十分に力が発揮されないままそのエクササイズが終了してしまう可能性が考えられます。

一方、筋肥大や局所的筋持久力を目的としたトレーニング（8RM〜15RM）ではレストが３０秒〜６０秒とするのが一般的です。

筋肥大を引き起こすのに不可欠なタンパク同化作用のある成長ホルモンレベルは、10RM×3セットのエクササイズにおいて、セット間レストが1分の方が3分よりも著しく高くなります。

レストを長く取りすぎることは筋肥大の目的にはそぐわないと考えるべきでしょう。

無理をしてレストを短くする必要はありませんが、少しでも頑張れる時は休憩する時間を意識してトレーニングしてみましょう！

トレーニングの効果がより向上する可能性があります！

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか？
スタッフ一同お待ちしております。

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  • 三宿店：03-6450-7105
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