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2021-12-16

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筋痙攣の原因と予防策

トレーニングや競技中に突然起こる筋痙攣の痛み。

辛くて厄介な痛みですが、ウェイトトレーニング、スプリント、泳いでる時でも筋痙攣は起こります!

筋痙攣とは筋肉が収縮し続け、収縮が解除出来なくなってしまった状態のことです。 筋痙攣は最もハードに使っている部位に起こりやすいです! ではこの筋肉の痙攣はどのような事に注意を払うべきかなのかご紹介していきます。

1、栄養面に注意を払う・・・大量の発汗によって失われる電解質が補充されないまま運動を続ける事になってしまうと、ナトリウムレベルが低下し、筋痙攣が引き起こされます。塩分の多い食事を摂ったり、運動中に塩タブレットを補給するなどして、電解質を十分に摂るようにしましょう!ナトリウムだけでなく、カリウム、カルシウム、マグネシウムといったミネラル摂取も重要です。こうした栄養素をまずは食べ物から摂取していきましょう!カリウムはバナナ、マグネシウムは緑の葉物野菜、カルシウムは乳製品といった食品を重視するとよいでしょう!

2、適切な水分補給・・・脱水が起こると、体内の電解質の、濃度が変化するとともに、乳酸蓄積も招き、どちらも筋痙攣を引き起こす原因となります。ただし、適切な水分補給量については個人差がありますので、ご注意下さい!

3、過度の運動・・・トレーニングの際、筋肉の許容能力を超えて負荷をかけてしまったときなどに起こります。ストレッチ、そして、適切なウォームアップを行うことが、運動中の筋痙攣を予防するカギとなります!トレーニングで重点的に行う部位は特にストレッチをかけておきましょう!

そして万が一、筋痙攣が起きてしまったら、運動をやめて、筋肉をそっとストレッチしましょう。痛みをおして運動を続けると筋断裂を招くことにもなるので、無理をせずに適切なトレーニングを構築していきましょう💪

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