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2019-08-22

ONE

内臓に負担のかかりにくいタンパク質の摂り方

こんにちは、ONE by FITNESS GYM T.I.Sです。 筋肉をつけるためには、刺激(トレーニング)、栄養、休息のバランスが大切で、トレーニングだけをやっていても効率よく筋肉はつきません。 筋肉の材料になるタンパク質を効率よく摂取したいのですが(アミノ酸スコアの高いもの)、食べ物の種類や形状によって吸収率が変わってきます。 タンパク質は腸から吸収されるのですが、吸収される時点で一番小さな単位である必要があります。   消化の過程として          タンパク質(大きい)                       ↓                   ペプチド(中くらい)                       ↓                    アミノ酸(最小) となっており、できればアミノ酸の状態で摂ったほうが消化器に負担をかけることなく、傷ついた筋肉にすぐ届けてあげることができます。   例えば、肉の塊(ステーキやサラダチキンなど)の場合だと一番単位が大きいタンパク質なわけです。 なので消化に時間がかかってしまいます。 同じ肉でもひき肉の場合だと、塊の肉に比べて消化の時間が短く、効率がいいわけです。 他にはタンパク質分解酵素を含む食品を一緒に摂ってあげることで消化を早める効果もあります。 少しの工夫で消化器にかかる負担は減らせるので、是非お試しください。

3rd PLACE FOR YOU

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