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2020-08-01

スタッフの出来事

腰痛予防

こんにちは。 腰が痛くなった際に「腰痛には腹筋や背筋を鍛えたほうがいい」というふうに言われたことはないでしょうか?

今回は腰痛に対してのトレーニングをご紹介いたします。

腰痛の原因は?

➀柔軟性不足

腰痛の原因の一つは身体の柔軟性が低下していることです。

前かがみになったり、遠くのものを取ろうとして腰を伸ばしたりするときに、身体が硬いと思ったことはありませんか?

前かがみになる動作は、お尻やモモ裏の筋肉が硬く、柔軟性が低下し股関節の動きが悪くなり腰への負担が増えてしまいます。

よって、腰部とともに股関節を中心に身体全体の柔軟性を高めることが必要となります。

➁筋力不足

腰部は脊柱が積み木のように積み重なっていてそれ以外に骨格となるものがありません。

なので、脊柱起立筋・腹筋によって体幹部を支えることが非常に重要になります。

基本的に脊柱起立筋は後屈させる動きを、腹筋は前屈させる動きをしています。

脊柱起立筋と腹筋のバランスが崩れると腰部の一部に負担がかかり、腰部の関節を痛めたりしてしまいます。

◎腰痛のためのトレーニング


➀ドローイング

仰向けに寝て膝を立て、腹式呼吸で息をゆっくり吐きながらお腹をへこませていきます。

息を吐き切りお腹がこれ以上へこまない状態にしたら10~30秒浅い呼吸を繰り返します。

イメージは背中を床に押し付けるようにします。


➁プランク

プランクは腹筋群と背筋群をバランスよく働かせ、体幹部をまっすぐに保つトレーニングです。

腰が反ったりお尻が突き出たりすることなく肩から足首までが一直線になるように浮かします。


➂ハムストリングのストレッチ

ハムストリングのストレッチは足の血行不良を改善し腰痛の予防と軽減に効果的です。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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