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2020-10-23

T.I.S

ブロッコリーはすごい食材!?

こんにちは!弦巻4丁目店です!本日は野菜の中でも豊富な栄養素を含むブロッコリーについてお話しさせていただきます!

ブロッコリーは低カロリーかつ様々な栄養素が含まれているのでその中でも多く含まれている栄養素を紹介したいと思います!

ビタミンC

ブロッコリーには、100gあたり120mgとビタミンCが豊富に含まれている。なんと、レモンよりも多いのだ。ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一種だ。抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがあると言われている。

β-カロテン

体内ではビタミンAに変換され作用するβ-カロテンだが、ブロッコリーには100gあたり800μg含まれている。ビタミンAは、脂溶性ビタミンの一種で、発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能に関わったりすると言われている。

ブロッコリーには、100gあたり1.0mgと鉄も多く含まれている。鉄は、人体に必要なミネラルの一種で、赤血球のヘモグロビンに多く存在している。不足すると貧血を起こすほか、集中力の低下や、頭痛、食欲不振などの症状がでると言われている。

マグネシウム

マグネシウムは、100gあたり26mg含まれている。リンやカルシウムとともに骨を形成する、人体に欠かせないミネラルの一種だ。筋肉の収縮や、体温・血圧の調整にも役立つ栄養成分だ。

また、トレーニングをする方たちがブロッコリーを食べる最大の理由は、ジインドリルメタンとI3C(インドール-3-カルビノール)という成分が含まれているからです。これは、女性ホルモンのエストロゲンを抑え、男性ホルモンのテストステロンを増強する働きを持ちます。

筋トレをするとこのテストステロンが増え、男らしさが強調されるといわれています。つまり、筋力の発達を抑えたり脂肪をためやすくして女性らしさを高めるエストロゲンが減り、逆に男らしさを高めるテストステロンが増えることでカラダが筋肉の発達しやすい状態を作るということです。これは筋力をつけたい女性にも同様で、女性ホルモン優位で筋肉のつきにくい女性は、ブロッコリーを食べることで筋肉がつきやすい状態に整える効果が期待できます。 ブロッコリーはまさに、トレーニングをする方に優れた食材であります! 積極的に摂取してみてください!

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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