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2021-09-07

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フリーウェイトについて

こんにちは!

弦巻4丁目店です。

本日は筋トレにおいて、フリーウエイトのトレーニング(ダンベルやバーベルを使ったトレーニング)についてお話しさせていただきます。

ダンベルやバーベルを使ったフリーウエイトトレーニングのメリットとデメリットは、以下のようなものが挙げられます。

メリット

1、効率がいい

2、高重量を扱える

3、自由度が高い

1、効率がいい
ダンベルやバーベルは、動かすときの軌道が固定されていないため、トレーニング中にウエイトをコントロールし続けるということが必要になってきます。

そのためには、

・バーベルを上げ下げする

・ダンベルを動かす

といったトレーニング本来の動きに加え、

・ウエイトの軌道を微調整する

・身体のバランスを保つ

ためにも、ターゲットとなる筋肉意外の筋肉も動員することが必要になってきます。

例えば、胸をメインターゲットにしているベンチプレスでは、バランスを保ってきれいなフォームを維持するためには三角筋前部・上腕三頭筋などにも刺激がいきます。

このように、フリーウエイトを使ったトレーニングは、多くの筋肉を一気に鍛えることができるので効率がいいんです。

2、高重量が扱える
マシン、特にウエイトスタック式のマシンを使ったトレーニングでは、使用できる重量に限界があります。

設備が豊富なジムなら問題ないかもしれませんが、普通のジムなら、トレーニングを続けていくうちにマシンの重さを上限ギリギリにしても少し物足りないということはけっこう出てきます。

ダンベルやバーベルを使ったトレーニングなら、ほぼ無限に重量を伸ばしていくことができます。

少しずつ重量を上げていくことは、筋肉の成長にとって基本となってくる漸進性過負荷の原則を達成するうえでも大切。さらにフリーウエイトには、多くの筋肉を動員するという特徴があるのでマシンよりも重たい重量を扱いやすく、トレーニングの強度を上げるのにも効果的です。

3、自由度が高い
フリーウエイトトレーニングでは、動作の軌道が固定されていません。

そのため、

・ウエイトを動かす軌道

・手の向きや角度

・可動域

などを自分好みに調節することが可能。

要はトレーニングの自由度が高く、自分に適したトレーニングにカスタマイズしやすいというメリットがあるわけです。自分の好きなようにトレーニングを微妙に変化させることができるので

・より力を出しやすいフォーム

・関節や腱が痛くならない動かし方

・ピンポイントでターゲットに効かせる角度

などを追求していくことができます。

一方のフリーウエイトのデメリットは

・フォームが難しい

・ケガしやすい

・初心者には勇気がいる

という感じ。

・フォームが難しい

・ウエイトの軌道が固定されていない

という特徴は多くの筋肉を動員できるトレーニングの自由度が高いというメリットにもなるのですが、その反面、正確なフォームを習得するという点においてはデメリットとなってしまいます。筋トレは、ただ単にウエイトを上げ下げするのではなく、正確なフォームで狙った筋肉に負荷をかける。

ということが大切。言葉でいうのは簡単ですが、実はこれがかなり難しく、特にフリーウエイトでは、軌道や角度の自由度が高いが故に正確なフォームの周到は困難になります。トレーニングを始めて間もないころにでたらめなフォームで行ってしまうと

・おかしなフォームがクセになる

・関節や腱への負担が大きくなる

という危険もあるので、軽めの重量でフォームの練習を行うなど、対策を練る必要はありそうです。

他には

・ケガしやすい

・初心者には勇気がいる

などのデメリットがあります。 皆様もこれを意識してフリーウェイトを頑張れば、トレーニングの効果が上がるかもしれません!

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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