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2025-04-03

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運動を「プログラム化」して習慣にする方法

こんにちは、センター南店です。
「筋トレを続けようと思ったのに、三日坊主で終わってしまった…」そんな経験はありませんか?

筋トレを習慣化するには、事前にしっかり計画を立てることが重要です。
そこでおすすめなのが、「運動をプログラム化する」方法です。

1. 筋トレの「アルゴリズム」を作る

筋トレを続けるためには、毎回「何をすればいいのか」を決めておくことが大切です。
そのために、シンプルな「運動のアルゴリズム(手順)」を作りましょう。

運動の基本アルゴリズム
1. 目的を明確にする(例:ダイエット、体力向上、姿勢改善など)
2. 必要なエクササイズを選ぶ(例:有酸素運動、筋力トレーニング、)
3. セット数と回数を決める(例:スクワット10回×3セット)
4. 休憩時間を決める(例:30秒~60秒)
5. 週のトレーニング回数を決める(例:週2~3回)

この手順を最初に決めておけば、「何をやるか考える」手間がなくなり、スムーズにトレーニングを始められます。

2. 筋トレを習慣化する「プログラム設計」

運動を続けるためには、日常生活の中に無理なく組み込むことが重要です。
そのために、「トリガー(きっかけ)」を設定すると効果的です。

・習慣化のコツ
- 小さな目標から始めるbr>  - まず「ジムに行く」でもOK。続けることが大事。
– 記録をつける
– ノートやアプリで「今日の運動」を記録し、達成感を得る。
– 「ごほうび」を用意する
– 「週2回ジムに行けたら一回スイーツを食べる」など、楽しく続けられる工夫をする。

こうして生活の一部に組み込むことで、筋トレが「やらなきゃいけないもの」ではなく「自然にやるもの」に変わります。

3. 成果を「デバッグ」して改善する

筋トレを続けていると、「思ったように効果が出ない」「やる気が出ない」という壁にぶつかることがあります。
そんなときは、自分のプログラムを見直し、問題点を改善(デバッグ)しましょう。

よくある問題と改善策

トレーニングがきつすぎて続かない → 回数を減らす、負荷を軽くする
効果を感じられない → フォームを見直す、新しい種目を取り入れる
忙しくて時間が取れない → 1回5分の短時間メニューにする
モチベーションが続かない → 音楽をかける、仲間を作る、ごほうびを設定する

「続かない原因は何か?」を考え、改善を重ねていけば、自然と運動が定着していきます。

まとめ

筋トレを習慣化するには、運動を「プログラム」として設計し、無理なく続けられる形にすることが大切です。
最初から完璧である必要はありません。小さく始めて、少しずつ改善しながら「自分に合ったプログラム」を作っていきましょう!

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