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2021-02-04

T.I.S

筋トレで分泌される三大神経伝達物質

こんにちは、フィットネスジムT.I.S二子玉川店です。

本日は筋トレを行う事で分泌されるホルモンの中で三大神経伝達物質と呼ばれているホルモンをご紹介したいと思います。

まず三大神経伝達物質とは、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンの事を指します。

これらのホルモンは脳内で精神現象をコントロールすることが知られています。

➀セロトニン

精神の安定と気分を高揚させる働きがあり幸福ホルモンとも呼ばれています。日常生活で受ける様々なストレスによりセロトニンの分泌が低下し働きが弱くなります。

セロトニンが不足することにより不安やうつ病の原因にもなったりします。

トレーニングをすることでセロトニンを分泌させストレスに耐えられる身体を作りましょう。

➁ドーパミン

快楽や達成感が生じるため快楽ホルモンとも呼ばれます。分泌されることでモチベーションが向上したりポジティブな思考になります。

➂ノルアドレナリン

やる気を作り出すホルモンです。1番分泌されている神経伝達物質と言われています。交感神経を刺激して心拍数の上昇や血管拡張をしやる気や集中力を高めます。

今回は三大神経伝達物質のご紹介しましたが、その他のホルモンも身体に大きな影響力を与えています。運動をすることで分泌されるホルモンはいいことばかりです。

健康でいるためにも定期的な運動を取り入れていきましょう。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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