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2019-08-17

T.I.S

柔軟性の重要性part2

こんにちは、フィットネスジムT.I.Sです。 先日の記事「柔軟性の重要性」で 「硬いこと」についての問題をお話しましたが、今回はその逆で「柔らかすぎる事」の問題をお伝えします。 バレリーナや体操選手、力士のように180度開脚が出来ることに皆さん憧れる方が多いかと思いますが、果たしてそんなに柔軟性が必要なのかどうか?がポイントです。 関節はそれぞれ本来の正常な可動域があり、それ以上動いてしまうのは「関節ルーズネス」といって筋肉ではなく、関節に障害が起きやすく、ダメージを受けるとなかなか回復しにくいのも特徴です。 股関節の開脚も180度以上開いてしまうのは問題があります。 緩くなってしまった関節は、筋肉で開き過ぎないようにコントロールする必要があります。 それは、スタビリティ(安定性)を高めるトレーニングによって向上・予防することができます。 種目については今回は割愛させていただきますが、ストレッチをする際は「痛い」と感じる所まではいかないように注意しましょう! 「痛い」というのは身体からのシグナルです! とはいえ、硬い方が多いかと思いますので、しっかりと動かすことから始めていきましょう!!

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是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
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