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2020-10-11

スタッフの出来事

ダイエットにオススメの食べ物


食べ物だけで痩せるには?
食べ物だけで痩せるには、3食バランスよく食べることが大事です。

女性の方は、食べないダイエットをしがちです。

しかし、これでは体重は落ちるかもしれませんが筋肉も落ちてしまいます。

食事が摂れていない、筋肉が落ちるということは痩せこける状態になってしまいます。

では3食バランスよく食べるには、どのようにしていけばよいか確認していきましょう。


①タンパク質

タンパク質は体にとって重要な栄養素です。

肉や魚、卵、大豆製品、乳製品などから摂ることが出来ます。

タンパク質は、筋肉、肌、髪の毛、臓器など体の細胞の元になっています。

不足すると、

• 筋肉の減少(代謝の低下) • 肌や髪の毛のトラブル • 集中力の低下

などが考えられます。

1日の摂取量を、体重(kg)× 2g以上を目標にしましょう。


②脂質

脂質は太る原因となり、悪者として考えられがちです。

しかし、脂質には

• エネルギー源 • 細胞膜などの材料 • ホルモンの材料

など、体にとって重要な働きがあります。

もちろん摂りすぎると脂肪として蓄えられてしまいます。

タンパク質と炭水化物が1g/4kcalなのに対し、脂質は1g/9kcalと倍以上あります。

摂りすぎを避けるために、脂質の摂取カロリーを1日の総摂取カロリーの20%に抑えましょう。


③炭水化物

炭水化物は体のエネルギーとなります。

しかし、摂りすぎるとオーバーカロリーとなり脂肪として蓄えられてしまいます。

炭水化物の摂取量は、タンパク質と脂質の摂取量を決めてから算出します。

25歳女性で、身長160cm、50kgの方で考えてみましょう。

まず基礎代謝と活動代謝から、総摂取カロリーを求めます。

【基礎代謝】

• 男性 10 × 体重(kg) + 6.25 × 身長(cm) − 5 × 年齢 + 5

• 女性 10 × 体重(kg) + 6.25 × 身長(cm) − 5 × 年齢 − 161

例の女性の場合、

(10 × 50)+ (6.25 × 150)ー (5 × 25)ー 161 = 1151.5kcal

となります。

痩せることが目的なので、ここから300kcalマイナスして851.5kcalとしておきます。

【活動代謝】

• 基礎代謝×1.55(座ってることが多い)

• 基礎代謝×1.85(やや活動的、1時間程度運動する)

• 基礎代謝×2.2(活動的、2時間程度運動する)

• 基礎代謝×2.4(とても活動的)

座っていることが多い場合、

851.5 × 1.55 = 約1320kcal

が、総摂取カロリーとなります。

次に、タンパク質と脂質のカロリーを算出します。

タンパク質

50 × 2 × 4kcal = 400kcal

脂質

1320kcal × 20% = 264kcal

最後に、炭水化物摂取量を求めます。

1320(総摂取カロリー) ー 400(タンパク質摂取カロリー) 264(脂質摂取カロリー) = 656kcal

656kcal ÷ 4 = 164g

となります。

これは、ご飯3杯(1杯150g)程度となります。

三大栄養素をバランス良く

ここまで紹介した、タンパク質、脂質、炭水化物は三大栄養素と言われれいます。

この三大栄養素を上記の計算で摂取することで、痩せることが出来ます。

また併せて運動を行うことで、相乗効果で痩せるスピードが上がります。

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