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2022-01-14

ZERO

筋トレと骨の関係

皆さんこんにちは、たまプラーザ店です。

今回はトレーニングと骨の関係についてご紹介いたします。

トレーニングによって筋肉が発達することは皆さんご存知だと思いますが、実は骨もトレーニングによって骨密度を高めることができます。

骨密度とは骨の中のカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがどの程度含まれているかを表すもので、骨の強さを示すものとなります。

トレーニングを行うことで骨に負荷がかかると、細胞が活発になりカルシウムが骨に沈着しやすくなります。

カルシウムが骨に沈着することで骨密度が高くなり、骨粗しょう症などの病気の予防に繋がります。

骨密度が上がりやすいトレーニングはランニングやウォーキングなどの着地の際に衝撃が加わるものや、

スクワットや重りを頭の上に上げる動き(例,ショルダープレス)など脊柱に負荷がかかる種目などがあります。

骨は腱を介して筋肉とつながっている為重りを持って身体を動かすだけでも骨に刺激を与え、骨密度を高めることができます。

しかし、レッグカール、レッグエクステンションなどの足が地面から離れた状態で行う種目はスクワットなどの

足が地面についている状態で行う種目に比べると骨に負担が掛かりにくい為、骨密度は上がりにくい種目となります。

筋肉と一緒に骨も鍛えて、怪我をしない身体を作っていきましょう!

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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