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2024-02-16

T.I.S

良質な脂質について

こんにちは、センター南店です。
今回は、良質な脂質をご紹介いたします。

筋肉をつけたい、脂肪を落としたい方は特に、たんぱく質、糖質を調整する方がほとんどだと思います。しかし、ボディメイクにとって脂質も非常に大切です。
良質な脂質、悪質な脂質を見分けてボディメイクをしていきましょう。

〜脂質の役割〜


脂質が足りないと、身体を若々しく保ち、機能させることに問題がでてきます。脂質は生命活動のために必要不可欠ですが、撮りすぎると高脂血症を引き起こします。 食事で摂る脂には、悪玉コレステロールを増やす悪い脂と、悪玉コレステロールを減らす質の良い脂があります。高脂血症のためには、身体の役に立つ質の良い脂質を採り入れるようにしなければなりません。

身体に良い脂質とは?


身体に良い脂質には、不飽和脂肪酸があります。植物性の脂質魚油に豊富です。
・リノール酸…フラワー油、コーン油、大豆油、グレープシードオイル
・α-リノレン酸…なたね油、大豆油、魚類、大豆・大豆製品
・オレイン酸…オリーブオイル、べに花油、なたね油
・ドコサヘキサエン酸(DHA)・エンコサペンタエン酸(EPA)…青魚をはじめとする魚介類・貝類・しらす
身体に良い脂といっても、油は脂です。良い脂質も過剰摂取すると健康によくない影響が出てきます。
摂取量には十分気を付けて、食事に採り入れるようにしましょう。

悪い脂質とは?


・飽和脂肪酸…牛脂、ラード(豚脂)など動物性の脂肪に豊富。鶏皮、ベーコン、脂肪の多い乳製品、洋菓子、アイスクリーム、ココナッツ油など。
・トランス脂肪酸…ショートニング、マーガリンなど、植物油を加工したときにできるもの。
身体に悪い脂は、特に摂取する必要はありません。高脂血症の予防・改善のためには、できるだけ摂取を控えるようにしてください。

3rd PLACE FOR YOU

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スタッフ一同お待ちしております。

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