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2020-10-18

supported by T.I.S

糖質制限のデメリット

皆様、こんにちは!

弦巻4丁目店です!

今回は糖質制限をするとどういったデメリットが起こってしまうのかをお話させていただきます!

最近こそ糖質制限の流行は落ち着きを見せておりますが、それでも糖質制限をしないと体重が落ちないと誤解されている方も多くいらっっしゃるかと思います。

もちろん体重はすぐに落ちますが、落ちた多くは水分となります。

人の身体は、代謝の過程で炭水化物(糖質)をメインにエネルギーを産生するようにできております。

糖質制限では脂質をメインエネルギーにするため、脂質を多く摂ります。

この脂質をメインのエネルギーにしてしまうことで、呼吸商低下・活性酸素増加・糖新生やケトン体を生み出すことによる肝臓への負担など生理的に多くのデメリットがあります。

そして、脂質過剰摂取により、耐糖能という糖質を代謝する能力が低下してしまいます。

その結果、糖質を摂取した時にうまく糖をエネルギーにすることができなくなり、常に倦怠感に見舞われる可能性もあります。

体重を落とす基本は【摂取カロリー<消費カロリー】です。

炭水化物と脂質をうまくコントロールし、健康的に身体づくりができるようにしていきましょう!

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是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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