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2023-03-05

T.I.S

ランニング・ジョギングが身体に与えるポジティブな影響!

こんにちは、センター南店です!
今日都内では「東京マラソン」が開催され、T.I.Sの会員様も何名様かレースに参加されております。
数年前から続くコロナ禍での生活で生活様式がガラリと変わりましたが、お話を聞いているとランニングやジョギングを始めたという方が比較的多くいらっしゃいます。
靴さえあれば簡単に誰でも始められるので敷居が低く、また、自粛生活が続く中で身体を動かす機会が減り運動への願望が強まったと事も昨今のマラソンブームを牽引している理由とも言えます。
一方で『走るのは疲れるから好きではない…』、『長い時間走れないため、意味がない気がする』、『関節が痛くなる』このような方がいるのも事実ですが、私たちの身体ににとって有酸素運動はとてもポジティブな効果をもたらしてくれます。

○免疫機能の向上
習慣的なランニングは免疫機能を高める白血球の働きを向上させると言われています。
ランニングなどの心拍数上昇に伴い、体温が上昇しアドレナリン分泌が促され血液量が増加することにより、血中の免疫細胞の働きが活性化することからこのように言われています。


○自律神経機能の向上
ランニング中に分泌されるセロトニンは満足感や幸福感を生み出します。
セロトニンはうつ病などの軽減に効果的と言われており、また、運動をすることにより交感神経と副交感神経のバランスが整いめまいや倦怠感といった症状の緩和につながります。
これらは筋力トレーニングにおいても同様ですが高強度すぎないランニングやジョギングの方がより向いていると言えるでしょう。


○心肺機能の向上
習慣的なランニングやジョギングにより、安静時心拍数の低下、酸素摂取量と心拍出量の増加が見込むことができます。安静時の心拍数の上昇は死亡リスク増加とも因果関係があると言われていることから、心臓が一回の拍動で必要な血液を送り出し十分な酸素を確保できる事は健康面においてとても重要な役割を担っているのです。


もちろん、脂肪燃焼効果やダイエット効果も期待できますが、ただ消費カロリーを増やすだけでなくランニングやジョギングには心身の健康にとってとてもポジティブな影響を与えてくれます。
一回20分以上が推奨されていますが、初心者の方はまず10分〜15分間を目安に始めてみましょう。
暦の上でも春はもうすぐそこです。
季節柄屋外でのランニングは花粉症の方には厳しいかもしれませんが、季節を感じながら気持ちよく走れるのもこの時期ならではの醍醐味です。

この機会にまずは15分から始めてみるのはいかがでしょうか。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

  • 二子玉川店:03−6411−7484
  • 三宿店:03-6450-7105
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