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2021-02-12

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朝は太陽の光を浴びよう

こんにちは!

弦巻4丁目店です!

今回は朝に太陽の光を浴びる事の重要性をお話しします。

まず、エネルギー代謝のリズムが関係してきます。

人間の身体は目の奥で太陽の光を感知して全身の時計遺伝子に働きかけて全細胞に時間を知らせています。

太陽光を浴びた瞬間、全身の細胞がリズムよく、同じタイミングでスムーズに働き始めます。全身の細胞や臓器は同じ時間軸で働くため代謝の連携はスムーズです。

太陽が沈むと、全身に夜である事が伝わり、3時間程度で完全に基礎代謝は低下し、エネルギー消費モードから蓄積モードに切り替わります。

夏なら日の入りが19時頃なので22時頃には蓄積モードに、冬なら日の入りは17時頃なので20時頃には蓄積モードに切り替わります。

これが夜食や冬場に太りやすい理由です。

朝は太陽光によりエネルギー消費状態から始まります。

ヒトは朝から活動を開始するので、朝日とともにエネルギー蓄積モードから消費モードへち切り替わっていきます。(夜行性動物では逆)

しかし、朝のエネルギー消費状態は、食事もせずに長く続くと身体は「消費しすぎ」と判断して、急速に省エネモードに切り替わります。

省エネになるだけでなく、次の食事に対する吸収能と蓄積能が亢進します。相撲取りは空腹で早朝トレーニングをしてから朝食としてちゃんこ鍋を大量に食べるので脂肪が増える現象と同様です。

なので、朝は太陽光を浴びて朝食をしっかり食べる事が痩せる(太りにくい)行動の第一歩となります。

また、体内時計のリズムは太陽光で調整されています。

現代では、日が沈んでからも街の明かり、テレビ、パソコン、携帯電話やスマートフォンの明かりにさらされています。これらの光は太陽光(2,000〜100,000ルクス)よりも弱く、蛍光灯(400ルクス前後)程度では刺激が弱く、全身の細胞への伝達が不規則になります。

全身の細胞の時計遺伝子に誤差が生じてくると代謝の連携がうまくいかず滞りが生まれてきます。

反対に太陽光を浴びることは全身にリズムをとらせるのは強力であり、朝日を浴びることは1日の体脂肪燃焼の始まりと言えます。

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