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2021-09-20

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肝機能低下と疲れの関係

こんにちは!

弦巻4丁目店です!

今回は肝臓の働きと疲れについて書きたいと思います。

「たくさん寝たのに疲れが抜けない」「運動もしてるし、食事も健康的なものを食べてるのに疲れやすい」

そんな風に感じていたらもしかすると肝臓の働きが弱まっているかもしれません。

肝臓は右脇腹の肋骨内側にあり、人の身体の中では一番大きい臓器になります。

肝臓の働きとして、以下の4つが挙げられます。

①代謝機能

食事から摂取した栄養素を体内で必要なエネルギーに変える機能

②解毒作用

アルコールなど体にとって有害な物質を濾過し、無害化にする機能

③エネルギーの貯蔵

体に必要な糖質のエネルギー(グルコース)を貯蔵できる機能

④胆汁の生成

消化酵素を作り、血中のコレステロール値を調整し、脂質の消化吸収を助ける機能

そして肝臓と疲れとの関係ですが、肝臓の機能が悪くなってしまうと本来解毒されるはずの老廃物が濾過出来なくなるため、そのまま体内に残ります。

またエネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪となり蓄積されます。

身体の中に不要なものが溜まり、エネルギーがうまく作れないことで疲れを感じてしまいやすくなります。

肝臓の機能を助けるためにはアミノ酸が必要になります。

良いとされているものとして、オルニチンやリジンなどが肝機能を高めてくれるとされております。

*アミノ酸ではないですが、ヘパリーゼも効果的です。

お肉や魚、卵、しじみ(オルニチンが多く含まれています)などを積極的に摂るようにしてみると少しずつ肝機能も高まるはずです!

最近疲れが抜けない人は、ぜひ意識してみてくださいね!

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