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2022-12-01

スタッフの出来事

筋トレとストレッチの関係性

こんにちは。

三宿店です。

12月に入りいよいよ寒さも本格的になりました。

体が動きにくにくくなるこの時期はストレッチが重要になってくると同時に怪我の予防にもつながります。

そこで本日はストレッチと筋トレの関係性についてご紹介いたします。

ストレッチには、動的ストレッチと静的ストレッチがあります。

動的ストレッチとは体を大きく動かすストレッチ、静的ストレッチは反動を使わずにゆっくり体を慣らしていくストレッチです。

筋トレの前後にストレッチを取り入れる際は、この動的ストレッチと静的ストレッチを上手に使い分けましょう。

筋トレ前のストレッチのメリット

筋トレ前にストレッチをして体を慣らすことはおすすめです。特に肩関節、股関節周囲は怪我をしやすい部位でもあるので、動的ストレッチでウォーミングアップをしてから筋トレに取り組みましょう。筋トレ前にストレッチをすることで体を温め、柔軟性を高めることができます。しかし、静的ストレッチはとくに副交感神経のはたらきを優位にし、筋肉の緩みを招きます。取り入れるなら動的ストレッチにしましょう。

筋トレ後のストレッチのメリット

トレーニング後も筋肉が収縮したままの状態だと疲労物質が流れにくくなり、なかなか疲労が抜けません。次回の筋トレのパフォーマンスのためにも、疲労を回復させることは大切です。ストレッチで収縮した筋肉をほぐしてあげることで 血流が良くなり 、疲労物質が流れやすくなって疲労回復が期待できます。トレーニング後のストレッチには無理をしない程度の静的ストレッチがオススメです。

今年も残り1ヶ月となりましたが、怪我なく最後まで乗り切りましょう。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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