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2020-10-25

supported by T.I.S

トレーニングを行う際のスタンスと効果

こんにちは、FITNESS GYM T.I.S二子玉川店です。

本日はトレーニングを行う際のスタンス(足幅)と効果についてご紹介します。

皆さんトレーニングを行う際、足幅やつま先の向きは意識していますか?

目的に応じて正しい足幅でトレーニングを行うことで事で刺激を変え、マンネリ化を防ぐ事もできます。

本日は、スクワットを例にご説明させていただきます。

スクワットの場合、肩幅程度に足を開くことをスタンダードスタンス。 これより狭い腰幅より内側で行うスタンスをナロースタンス、肩幅より広い足幅で行うスタンスを ワイドスタンスと言います。 ナロースタンスでは股関節の屈曲・伸展の動きが中心となるのに対して ワイドスタンスで行う場合、股関節の回旋動作が生じます。

ナロースタンスでは足の前側である大腿四頭筋がメインターゲットになるのに対してワイドスタンスでは 足の内側である内転筋群の関与が強くなります。

またトレーニングにおいて使っている筋肉をしっかり意識することで効果を最大限発揮することができます。 皆さんも一度意識して取り組んで見て下さい。

3rd PLACE FOR YOU

是非この機会に、T.I.Sでトレーニングを始めてみませんか?
スタッフ一同お待ちしております。

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