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2021-07-17

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糖質を摂らなくても何故生きていけるのか?

こんにちは!弦巻4丁目店です。

本日は人間はなぜ糖質を摂らなくても生きていけるのかお話ししたいと思います。

最近は糖質カットという言葉をよく聞きます。

糖質はダイエットに良くない、太りやすいという

考えが広まっているようです。

実際のところ、糖質に限らず取り過ぎれば全て脂肪として体内に蓄積されるわけですが、

糖質の場合は血糖値を上げやすいが為に注目をされやすいようです。

糖質は体内でブドウ糖に変換されます。ブドウ糖は脳のエネルギー源です。

このエネルギー源をカットしても生命活動を維持できるのは実はブドウ糖が

身体から枯渇した時に普段は体内で産生出来ない物質を産生しエネルギーとして利用出来るようになるからです。

その物質はケトン体といいブドウ糖が体内から枯渇した場合のみ、脂質から作られます。

枯渇というのは文字通りで、筋・肝グリコーゲン、血糖に至るまでほぼ全ての糖質が身体から無くなった状態です。

脂肪から作られるケトン体はエネルギーとして利用できますが、それ自身を作るために多量のエネルギーを消費するため、摂取カロリーは減量前より増える傾向にあります。

血糖値の変動が少なく眠くなりにくい、空腹を感じにくいのも特徴です。

糖尿病などに対する食事療法としても優秀ですが、管理が難しいので 実施する際はよく調べてから慎重に行いましょう!!

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