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2021-09-23

T.I.S

豚肉どこの部位がタンパク質高い?

こんにちは、二子玉川店です。本日は豚肉の栄養素、豚肉のどの部位がタンパク質量、カロリー面で優れているかを紹介していこうと思います。筋トレと考えると鶏肉だったり牛肉が思いつくかもしれませんが、豚肉もタンパク質を豊富に含んでおります。また、豚肉はビタミンB群を豊富に含み、その中でもビタミンB1に関しては100gあたりの含有量があらゆる食品の中でトップクラスです。 鶏肉や牛肉などの他の肉類と比べても、5〜10倍のビタミンB1を含んでいるといわれます。 ビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質を体内で燃やしエネルギーへ変えるために必要な栄養素です。 では、部位別のカロリーを紹介したいと思います!

豚肩ロース(脂身つき) 253kcal P17g F19g C0g

豚肩ロース(赤肉) 151kcal P20g F7g C0g

豚ロース(脂身つき) 291kcal P18g F23g C0.2g

豚ロース(赤肉) 141kcal P23g F5g C0.2g

豚バラ肉(脂身つき) 434kcal P13g F40.1g C0g

豚もも肉(脂身つき) 225kcal P19.5g F15g C0.2g

豚もも肉(赤肉)128kcal P22g F3.6g c0.2g

豚ヒレ肉(赤肉) 115kcal P23g F2g C0.2g

豚こま 236kcal P18.4g F16.8g C0.2g

豚トロ 386kcal P6g F36g C0g

P たんぱく質 F 脂質 C 炭水化物

一番高たんぱく質低カロリーなのは豚ヒレ肉でした!それに並び脂身をとったもも肉、ロース肉、肩ロース肉も豊富にタンパク質を含んでおり、低カロリーなのでおすすめです!また、豚のこまぎれや、豚とろは脂質を多く含んでいるのでボディメイクを行っていく上では避けた方がよいかもしれません。 調理方法で脂質を抑えることは可能ですので身体に負担をかけない範囲でいろいろと工夫して豚肉を摂取してみて下さい!

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