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2022-03-16

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腸内環境と健康について

こんにちは!

弦巻4丁目店です。

今回は腸内環境と健康の関係について書きたいと思います!

腸には病原菌から体を守る免疫細胞が多く存在しております。

腸内環境を良くすることで、これら免疫細胞が活性化されることで免疫力の強化はもちろんのこと、便秘解消や美肌効果、ダイエット、脳の働きの活性化を促します。

腸と脳は多くの神経細胞で繋がっており、お互いに影響し合う「腸脳相関」の関係にあります。

なので、脳の働きを良くしたい場合は腸に目を向けてみることも大切になってきます。

腸の働きを良くするには、【善玉菌・悪玉菌・日和見菌】という3つの腸内細菌のうち、善玉菌と日和見菌の働きを良くすることが大切になってきます。

善玉菌を活発にするには、《ビフィズス菌・乳酸菌・酪酸菌》を増やすことが大切です。

これらの菌を増やすには、発酵食品や乳製品、食物繊維を摂ることで活発化されます。

日和見菌は善玉菌・悪玉菌の優位な(多い)方に味方する菌ですので、悪玉菌ではなく、善玉菌に優位になるように腸内の働きを良くしておく必要があります。

また、良い菌を増やすことも大切ですが、いかにして腸内環境を悪くしないかも大事になってきます。

腸内環境を悪くしないために「食品添加物などの化学物質・タバコ・お酒・砂糖」などをできる限り減らせるようにすると腸へのダメージを減らすことができ、腸内環境は良い方向に進んでいきます。

こういったご時世だからこそ、ご自身の免疫力を上げて健康的に過ごしていくことが大事かと思いますので、ぜひ腸内環境にも目を向けてみてくださいね!

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